トリコモナスとは?

トリコモナスの症状、検査および検査キット、膣トリコモナス症について

トリコモナスと膣トリコモナス症(トリコモナスによる膣炎)について

膣トリコモナス症トリコモナス原虫により引き起こされる性感染症です。
原虫とは寄生虫の一種です。

 

男性は無症状の場合が多いです。

 

トリコモナス原虫

トリコモナス原虫

トリコモナスの感染について

 

性行為とそれ以外に衣類や便器などからも感染します。
42℃以上で死滅するので入浴時の感染はまれです。

 

トリコモナスの症状について

男性の場合

男性の場合症状が出ることはまれですが、尿道炎を起こす場合もあります。
尿道炎の症状は排尿痛、尿道の不快感・かゆみなどです。

女性の場合

性行為などの後5日〜1ヶ月くらい経って膣トリコモナス症を発症します。
悪臭のあるオリモノ(黄色〜淡い灰色)の増加、膣の痛みやかゆみなどが起こります。

 

トリコモナスの検査

 

該当する性行為などがあった日の3日後から検査できます。

 

男性の場合尿道からの分泌物、女性の場合膣分泌液を検査します。
検査は病院(性病科、泌尿器科、婦人科)で行うか、検査キットで検査可能です。

 

検査キットを使って検査する

 

トリコモナスの治療

 

メトロニダゾールチニダゾールなどの抗原虫薬を服用します。

 

妊娠している場合、胎児に影響する可能性があるので薬の服用は避けます。
この場合、直接膣に入れる膣錠を使用します。

 

セックスパートナーも治療する必要があります。

 

 

性病・性感染症の症状と郵送不要の検査キットについて