尖圭コンジローマについて

尖圭コンジローマの原因、感染、症状、検査、治療について

尖圭コンジローマとは

尖圭(せんけい)コンジローマはヒトパピローマウイルス(HPV)により引き起こされる性感染症です。
HPVは大きくわけてローリスク型とハイリスク型があり、尖圭コンジローマを引き起こすのはローリスク型です。ハイリスク型は子宮頸がん(しきゅうけいがん)の原因とされています。

 

多くの人が感染すると言われていますが、発病するのはごく一部です。

 

感染後3週間〜8ヶ月で発症します。(平均3ヶ月)

 

尖圭コンジローマの原因

 

主に性行為が原因となります。
出産時に母子感染することもありますが、確率は低いです。

 

尖圭コンジローマの症状

 

性器やその周辺、肛門周辺などに先の尖った(とがった)カリフラワーに似たイボが現れます。
痛みはありません。

 

尖圭コンジローマ
「病気がみえる 〈vol.6〉 医療情報科学研究所 (編集)」より

 

尖圭コンジローマの検査

 

基本的には目で見て症状から診断します。
検査キットによる検査はできません。

 

尖圭コンジローマの治療

 

イボを取り除くために冷凍療法、レーザー治療、電気焼灼法(でんきしょうしゃくほう:イボを電気で焼いて除去する)などが行われます。

 

抗ウイルス治療としてイミキモドクリームの塗布やインターフェロン(抗ウイルス薬)注射などが行われます。

 

 

性病・性感染症の症状と郵送不要の検査キットについて